ハナンダー(名勝)

ハナンダーとは八重瀬町字具志頭に存在する自然橋です。橋は琉球石灰岩が自然の侵食により形成されたもので、その下には白水川が流れています。ハナンダーは古くからか各間切や村々への移動の際に利用されてきた経緯があると伝えられています。橋の幅約10m、長さ約29m、高さ約10m、両橋脚間の距離は約16m。かつて自然橋の下には直径約12mの「ハナンダークムイ」と呼ばれる池があったといわれています。
明治14(1881)年に、当時の県令(現在の知事)である上杉茂憲(もちのり)が地元役人に「本土でもめったに見られない大自然の驚異だ」と語ったとされています。